大学院について悩んでいる人のためのブログ

大学院に進学しようか悩んでいる。大学院に進学したが様々な悩みを抱えている。そんな人達の力に少しでもなれたらと思っています。

研究室による格差の話

かなり偏見のある話になってしまうかもしれません。

 

でも少なからず不幸な研究室に所属した学生がそう感じている事実はある、と僕は思っています。

 

 

研究室格差社会

理系の大学生・院生であれば、研究室に配属されることになると思います。(文系はゼミっていうんでしょうか?文系のことはわかりませんごめんなさい)

 

これが結構恐ろしいことに、所属した研究室によってその後の自分の人生を左右されることも少なくはないでしょう。

 

これはもちろん、本人がだらしないとかそういう問題もありますけど、研究室の方針に左右されることがあるのは確かです。

 

ここでいう研究室というのは、「スタッフ」すなわち、教授、准教授など大学教員ということです。

 

この上の人達の方針によって、研究室生活は変わってきます。

 

色々なパターンがあるとは思いますが、不幸な研究室にありがちなこと

  • とにかく拘束時間が長い

別に拘束時間が長いから悪いわけではないです。でも残ってやってる方が偉い、みたいな風潮があると危険。ブラック企業と同じですが、大学の研究室は治外法権なので中にいるものが声をあげなければ変化がない。

 

  • 結果にやたらと高いハードルを設けられる

明らかにキャパシティを越える実験を押し付けられている学生を見たことがありますが本当にきついと思います。そもそも手技が安定しない実験なのに結果を求められるとか。

 

  • 結果に文句はつけるけど改善点を明示しない

いちゃもんはつけるけど明確な改善点を指摘してくれない。こういう教授がいると本当に辛い。

 

  • 何もしない

読んで字のごとく、学生を放置する。大抵はそれを見かねた下の先生(場合によってはポスドク)などが適宜サポートしてくれるが、それすら無ければもう何をやったら良いかわからず立ち止まってしまう。

 

 

環境に絶望する前に動いてみる

所属する研究室は自分の将来を左右しかねません。ただ、ここにいるから自分は駄目なんだと卑屈になるのではなく、何もしてくれないなら自分で動いてやるという気概を持たなくてはいけません。

 

とにかく誰かに相談したり、動く事が大切です。

 

他人を羨んでも仕方ありません。

 

貧困層に生まれる人と、富裕層に生まれる人、ブラック企業に入ってしまった人、たまたまホワイト企業だった人、そういった社会格差と何も変わらないのだと思います。

 

そういったところから、抜け出せるかどうかは、自分の力で動くことだと思います。

 

思い悩んで動けなくなってしまうことはあってはならない。

そんな状況を無くせたらいいのにとずっと思っています。