大学院について悩んでいる人のためのブログ

大学院に進学しようか悩んでいる。大学院に進学したが様々な悩みを抱えている。そんな人達の力に少しでもなれたらと思っています。

大学院は何をする場所なのか? 何を考えて進学すべきか【大学院進学の悩み】

この記事は理系学部生・理系修士学生向けです。

 

そもそも大学院とは

  • 何をする場所なのか?
  • 何を得られる場所なのか?
  • 何を失う場所なのか?

この3点についてお話していきたいと思います。

 

大学院は何をする場所なのか?

 文科省が定めるところによると~とかいう話ではなく、実際の僕の抱いているイメージをお伝えします。

大学院でやることは基本的には研究です。

理系の大半の学生は学部の間に研究室に所属し、少しでも研究をしたと思います。

より深いレベルで研究を学ぶことが大学院で求められることです。

もちろんこれが全てではありませんし、修士と博士で当然違いがあります

これについてはまた掘り下げた記事を書く予定です。

 

大学院というのは、本来、研究をしたい人が行くべき場所だと思うのです。

ただ、現実的には就活がめんどくさいなんとなく学歴が上がるから、友達がいくから、という成り行き的な進学パターンが存在することも事実でしょう。

 

 僕はそれでも良いと思っています。

それでもこなせるのであればいいのです。

問題は、行かなきゃよかったあの時ちゃんとやっておけばよかった

そんな後悔は絶対にするべきではないんです。

re-zero.hatenablog.com

 

大学院で何が得られるのか、しっかり考えよう!

  • 研究を通じて、研究に必要な情報収集能力、思考力、プレゼン力が身につく

これは大学院に限らず、大学でも得られるものが含まれますが、大学の4年間でそのことに気付ける人は多くないはずです。

これらを改めて学べる可能性があります。特にプレゼンについては、人前で発表をする機会が格段に増えるためそれだけでも良い経験になると僕は思います。

ただ、社会に出て仕事する人にもこのような経験が十分訪れることは考慮すべきです。

  • 大学院卒という学歴が得られる

これはメリットではあると思いますが、結局はその人の能力で判断されてしまいます。その肩書を取っただけで、偉くなれるかと言われたら、やはりそうではないでしょう。

就職に有利に働く場面はあると思います。大学院生の就活についてはまた書きます。

 

 

ここからが本題です。

 

大事なのはその得た能力をどうやって社会で活かすかです。

これは大学にいこと、大学院に行こうと変わりません。

僕たちはこの不安な社会で生き残らなければいけません。

そして楽しいことをいっぱい経験したいです。

そのためには社会に出てお金を稼がなければいけないのです。

身も蓋もないかもしれませんが、全てはお金を稼いで幸せを手に入れるためだと考えています。

 

 

僕は大学院に行ったからこそ、人生の生き方について考えられるようになりました。

大学の時も、社会人になってからも、人生について深く考えたことなんてありませんでした。

人はいつまでも気楽にいられるものではありません。人生って本当に色んなこと考えなきゃ生きていけないなぁ、ってことを実感しています。

 

僕は大学院にいる間、もしくは大学院進学に悩んでいる間にまずは自分がやりたいこと、楽しいことがなんなのかを見つけ出すことが最優先なのではないかと考えています。

結局はやりたい、楽しい、がモチベーションに繋がるからです。

これについてはまた別の記事で掘り下げます。

 

大学院にいくデメリットは?

 デメリット、失うものについても考えなくてはいけません

一番大きな問題はやはりお金でしょうか。

僕は学部の時は、家庭のお金の事情から大学院進学はせずに就職した経緯があります。(単純に早くお金を稼ぎたかったというのもある)

 

授業料免除や、奨学金を上手く利用する手段もあるのでケアできる問題ではあります。

しかしながら、就職し働いている友達と話す時に相手が稼いでいることに、劣等感や羨望を感じてしまうことは危険です。

社会に出てお金を稼ぐということは、大変ですがそれだけ大きなメリットがあることでもあります。というか最終的にはお金を稼がないと生きていけませんからね。

「大学院生とお金」の問題についてはまた記事を書きたいと思います!

 

他に考えられるデメリットとして、これは特に博士課程に進学した人の問題です。

社会経験を失うことになります。

大学院の博士学生は研究のマネージメントを一つの仕事としていることは間違いありません。

しかしながら、悲しいことに、社会経験として認識されないことがほとんどです

20代のうちの7~8割をただ学生で過ごしたとみなされてしまうのです。

これが博士の一番辛いところでもありますね。

僕は社会人経験を持って博士課程に入ったため、そのようには見られる可能性は低いですが、じゃあなんでわざわざ会社辞めて大学院入ったの?という問と戦うこととなります。

 

 自分の話は追い追いしていくとして、今は大学院についての悩みで思いつくことをどんどん記事にしていきたいと思います!

少しでも、大学院について悩んでいる人の力になれたら嬉しいです。

読んで頂いてありがとうございます。